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2024年3月2日㈯・グローバル共和国・クラブハウスに登壇します! テーマ:【ライフワークとしての学び】

2024年3月2日㈯・グローバル共和国・クラブハウスに登壇します! テーマ:【ライフワークとしての学び】

日時
2024.3.2
開始時間
11:00
場所
クラブハウス
参加費
¥0

未来につながるコミュニティーmiracoです。

参加させていただいている、W&Mクラブ、マダムクロエのグローバル共和国のクラブハウスに登壇させていただきます♪

  • 今回のテーマは、【ライフワークとしての学び】【学びは生涯学習】

2024年3月2日㈯ 11時ー12時

クラブハウス:

https://www.clubhouse.com/invite/ZzRHWBKqGjrr2ZWw7ak0gAQB1A95t76DOO:lQC-tIJa84kpqZOyO-FvWdemfyf8D48ng95jN3iUeak


いつでも、どこども、「学び」が身近に

何気ない日常に学びを取り入れることができている日本人はどれだけいるでしょうか?

日々の暮らしでも私達の周囲は【学び】の機会に溢れています。

特に、この20年、30年は、インターネットとスマートフォンの普及により、

個人がいつでも世界と繋がり、どんな情報でも瞬時に調べることができますし、

昨今では、IT技術の進化により私たちの身近にもAI(ChatGPTなど)が普及してきました。

単に、検索するだけではなく、相談しながら自分の弱点や苦手分野の克服をすることもそう難しくはなくなっています。


miracoの想いと学びの場

改めまして、miraco(みやせみねこ)です。

私が、miracoを立ち上げたのはもう15年前の事です。

当時は、今は中学2年生になり私よりも身長も大きくなってしまった娘がまだお腹の中に居て、

産休・育休中も社会と繋がる仕事がしたい!・・・と個人事業として立ち上げた屋号がmiracoでした。

今は法人化し、株式会社miracoとして、主に広義で【教育】に関する事業を行っています。

私自身は、別法人で合同会社Universal Smile を約6年前から事業開始しており、

HOME | Universal Smile

そちらでは、これまでに20社を超える企業様や、凡そ100人を超える個人様の

未来に向けた活動のパートナーとしてのコンサルティングを行って参りました。

【miraco】は、未来につながるコミュニティーとして、

「未来と世界の勉強しよう♪」「本当に豊かな人生を送るためにもお金と自分の人生に向き合おう」・・・と、

●未来

●世界

●お金

をテーマにした勉強会を企画して参りました。


きんとれサークル

「きんとれサークル」は、大人が未来と世界とお金に向き合う勉強会で、平日昼に開催してきています。

きんとれサークル

きんとれサークル風景
きんとれサークル風景2
きんとれサークルコンテンツ

親子未来塾

2019年から構想を練って同年より実施しました。

これから子供たちが育ち・いずれ独り立ちをして船出をして行く社会、彼らが大人になる頃の世界はどうなっているのでしょう。 我が子が、心の豊かさ・経済的な豊さをてにして幸せに生きるために、私達は親として何をしてあげることができるのでしょうか? 何をするべきなのでしょうか? 

・超IT化社会、 ・超資本主義・格差社会、 ・超グローバルミックス社会を、夢と希望に満ちた状態で、幸せに暮らして欲しい。その為に親子で今から学べる事・備えることができることに取り組みたい。

自分自身のそんな思いから、「親子未来塾」を立ち上げました。

親子未来塾 – Miraco未来設計コンサルタント (miracoglobal.com)


学び続けることが豊かな人生をつくること

日本人は、アジア諸国で最も学ばない国民性がある様で、成人してから何らかの勉強をしているか・・・という問いにYESと回答をした大人は先進国で最も低いパーセンテージとなっている様です。

[以下参考文献:ニューズウィーク日本版]

 現代社会は変化のスピードが速い。学生時代に学校で学んだ知識や技術はすぐに時代遅れになってしまう。だから本来なら、学校を出た後も学習を継続する必要がある。まさに「生涯学習」が求められる時代だ。

日本は1.6%とランキング18カ国の中で最も低く、学校で学ぶ成人が最も少ない。最高はフィンランドの8.3%で日本のおよそ4倍。上位は北欧の国々で占められている。大学開放(University Extension)の発祥の地であるイギリスをはじめ、上位国では教育有給休暇や学費の無償化など、成人が「学び直し」できる制度が整っている。

日本は「教育大国」と言われているが、それは人生の初期に限った話で、生涯のスパンでみるとそうではない。それは、学校に通っている者の割合の年齢グラフを見るとよく分かる。<図2>は、日本とフィンランドの年齢カーブだ。

日本は10代では高いが、その後急落し、20代後半以降では地を這うような推移になる。対してフィンランドは曲線の傾斜が緩やかで、30代でも2割ほどが何らかの形で学校に通っている。「生涯学習社会」の実現度の差が、色の面積で可視化されている。

 もちろん学校に通うのは生涯学習の1つの形式に過ぎない。日本で充実しているのは企業内教育(実務訓練)だろう。雇用の流動性が低く、それぞれの企業が従業員を自家育成するので、外部の教育機関へのニーズは低い。成人の通学率が低いのは、こうした事情にもよる。


最近のとりくみ┃日本経済を日本株で学ぼう♪

日本経済を日本株で学ぼう!

[かぶLAB道場]ご案内

https://utage-system.com/p/B3VATn3rCzRT


これからも、「学び」の楽しさと大切さを発信し続けたい♪

私が「きんとれサークル」「親子未来塾」「未来と世界とお金にとことん向き合う勉強会」等の勉強会を開催しているのは、日本国民一人一人が、【意識】をもって、自分の人生や自分の大切な人の人生を、自分の力で豊かなものにして行くという取り組みが必要であり、そのような思考で暮らす国民が増えたら、社会全体がより豊かで平和で穏やかなものとなり、日本の国は、本当の意味で、「豊か」で「魅力的な国」になっていくのではないか・・・とイメージしているからです。

日本をより魅力的な国に♪宮瀬峰子

最後までお読みいただき、お聴きくださり、ありがとうございました♡

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