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【親子未来塾】連載9月号長野県中信エリア子育て誌「イクジィ」連載

【親子未来塾】連載9月号長野県中信エリア子育て誌「イクジィ」連載

2019.9.1

万国「常識」博覧会へようこそ!!~時代の変化と常識の進化~

連載3か月目は、豊かな人生を送る為の「子育てとマネー教育」がテーマ

長野県中信エリア子育て誌イクジィさんに7月から連載中!【親子未来塾】

【米国のマネー教育・「投資」が身近にある社会】

「幸せな人生を歩むためのお金の教育」を取り入れている環境で育つということ

世界各国の常識と日本の常識の違い。マネー教育を子供の頃から取り入れたり、高校で必須教科にする国、アメリカ。

今月の【親子未来塾】では、世界と日本の「常識」の違いに触れながら、「幸せな人生を送る為のお金の教育」を小学生から取り入れられている環境と、そうでない環境に育つ子供たちが将来どのような生き方、特に資産形成の面での選択の違いについて想像しながらお読みいただけた読者さんも多くいらっしゃるのではないかと思います。

お金の循環には幾つかの違う流れがあるという事を早いうちから意識できるように導く社会

今回の連載コラムで挙げさせていただいた例は、自分のところに入ってきたお金は、幾つかの異なる循環を発生させると良い。・・・という考え方を教えている米国の文化について紹介させて頂きました。

  • Spend (生活の為に使う)
  • Save (将来の為に蓄える)
  • Donate (困っている人の為に寄付する)
  • Invest (未来の為にお金を殖やす・育てる(投資する))

自分の手元に入ってきたお金は、自分の計画に沿って幾つかの異なる循環へと流していくのが良いという考え方です。 その中にはしっかりと「Invest」=「投資」という項目もあり、時間の切り売りをするだけではなく、自分の時間や労力を費やさずにお金を殖やす・育てる。・・・という考え方も知識として触れる機会が米国の子供達にはあります。

投資のテクニックではなく、投資の必要性・大切さを教える

かといって、小学生から株式や投資信託への参加方法やテクニックを教わるわけではありません。

あくまで「幸せ持ちな人生」を歩むための1つの手段としての「投資」という考え方を学びます。

日本では、まず親である世代の皆さんも「投資」について学んだことが無い方が殆どだと思います。その為、miracoでは勉強会や個別セッションの場を設けております。

詳しくお知りになりたい方は、まずはメール・LINE・お電話でお問合せください。

楽しい学び☆親子未来塾2019夏

メール:info@miracoglobal.com

LINE: universalsmile

電話:090-6547-5577


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