未来設計・2024
こんにちは。
未来コミュニティーmiracoです。
【未来設計】という言葉をうちたてて活動を始めて6年です。
今年も年初、1月2日に目標を描きました。
毎年書初めの日、1月2日には改めて1年の目標を描く様にしています。
今年の目標設定時に、中学2年生になった娘に言われたことがとても小気味よく印象的でしたので紹介します。
『さぁて、今年の目標を立てるぞ~♪!』と私が言うと、普段から私のいそいそとした様子を見て、更に様々な情報、そして沢山の経営者からの影響を受けている私をよくよく見ている娘が言いました。
『初心に戻ってさ。自分が本当にやりたかった事を目標にした方が良いよ!ママは!』
なるほど。確かに。((笑))
とてもシンプルで、初歩的なこの一言の意見が、なんとも気持ちがよく、心に響いた2024年の年始でしたww
ーーーーーー
●世の中を良くする仕組みを事業として創り、世の中に多くそれを輩出する!
経済の勉強をしていると、様々な社会問題が見えてくる。
社会問題には本当に沢山の種類がある。
例えが、こと現在の日本においては貧困で苦しむ子供達の問題がある。
「子供の貧困」などと、意味の解らないネーミングをした人がいるが、子供は働く事すらできない。子供の貧困ではなく家庭・世帯の貧困である。
虐め・親からの虐待・ネグレクト・ケアチルドレン・中学生の売春・・・貧困が生み出している問題は多い。
しかし、このような家庭にただお金をばらまいても意味がない。
獲物を捕れない人に、食べ物を与えてもダメだと思っている。
その場をしのぐためのそれは必要だが、根本的な解決にはならない。
狩りの仕方、果物の取り方を教えなければ、自立ができない。
このような問題を解決する事業・仕組みとはどのようなことが考えられるのか。。。
それを考えて具現化すること。事業パートナーを見つけALL WINの仕組みづくりをして、その事業を長く続くものとして実行していくこと。
これが本来私がやりたかったことだった。
●世の中のバランサーになり得る自分で在る。
どんどん二極化する世の中。「強弱」「陰陽」「貧富」「幸不幸」バランスすることがとても大切だと感じている。
・思いは現実化する。
・描いたことは実現する。
・目標は毎日書くと達成できる。
意図強く、意図細かく、意図継続で、
2024年を「思った通りの結果」となる一年にしよう!
コメントを投稿するにはログインしてください。