【親子未来塾】連載10月号長野県中信エリア子育て誌「イクジィ」連載
ももくり3年かき8年 ~未来の木・お金のなる木を育てよう~
連載4か月目は長い時間かけて、育てる・備える 「未来の木・お金のなる木」がテーマです
【お金のなる木】なんてない?
【お金がお金を生み出す仕組み】を知って参加する。
コツコツ続けて「自分の為にお金が働いてくれる」という 「金利」を活用した、より豊かな生活の基盤をつくる。
以前にも少しご紹介しました、Welthnaviという手軽にスタートできる投資のスマホアプリを世に送り出したCEO柴山さんがWealthnaviを立ち上げた理由について。
CEOの柴山さんは、とても優秀な運用マネージャーさんです。総資産数百億円という資産家の資産運用を担当なさっていたこともあるとお聞きしました。柴山さんは国際結婚をなさっていて、奥様はアメリカ人。ある日お2人のご両親が定年退職を迎え、リタイアメント生活に入られたとき、日本で暮らしていた柴山さんのご両親と、アメリカ人の奥様のご両親では、第二の人生の為の預貯金の金額にものすごい差がついていたそうです。
日本のご両親とアメリカのご両親、現役時代の年収にはさほど差が無かったのに、なぜ老後資金の蓄えにそんなに大きな差がついてしまったのか・・・。柴山さんは、奥様のご両親はお若い頃からコツコツと投資(投資信託や株式投資)をしながら、蓄財を増やしていたことを知ります。 もちろん、その方法は柴山さんが一番ご存知だったと思います。しかし、日本には「投資で財を殖やして行く」という考えが定着しておらず、「投資が身近にない」環境でした。
その為、ご両親は投資をせず「金利」「複利」の力を活用することが出来なかったのです。
それではいけないという事で、Wealthnaviを通じて、「日本人に対しての”投資”をより身近な存在にしたい」と思ったそうです。
とても素晴らしい考え、取り組みだと思います!
私が講師としてお話しているお金に関するセミナーも、Wealthnaviと同じ考えに基づいています。
日本の国民が賢くお金を殖やすことで、税収が増え、超高齢化社会の日本を救う一助となる!
皆さまご存知の通り、日本は今、少子化・超高齢社会にあります。平均年齢は46才を超えました。2030年には平均年齢が55才になると言われています。
私が小学生の頃によくTVに出ていた「金さん銀さん」100才の双子のおばあちゃんがいらっしゃいました。そのころ、100才を超えてお元気でいらっしゃることがとても珍しかったからですね。
でも、今100才まで生きる方は、30年前と比べると、50倍になっているそうです!!
嬉しい反面、やはり気になるのは社会保障費の問題です。国の収入は働く世代の税収。働く世代の比率が少なくなると、当然一人当たりの負担も増えます。
私は勉強会でよくこんなお話をします。
「積極的に資産(お金)を殖やしましょう!そして、沢山納税しましょう!」
「沢山殖やして、沢山納税する事で、国の収入が上がり、もう働けなくなった先輩方の今の暮らしを助けましょう!」
投資がコワイのいうイメージは危険なことが何かを判断する力が無いから
「投資」という言葉、そのものから伝わるイメージは、「怖い!」「騙される?」「ギャンブル?」「勝つか負けるか?」「結局損をする。。。」・・・等々、皆さんに訊いてみると、ことごとくネガティブなイメージが多いのにびっくりします。
「投資」ってそもそもなんでしょうね?
Goo辞書で調べると。。。
- 利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。転じて、その将来を見込んで金銭や力をつぎ込むこと。「土地に投資する」「若いピアニストに投資する」
- 経済学で、一定期間における実物資本の増加分。
「将来を見込んで金銭や力をつぎこむこと」とありますが、私がお伝えしている「投資」は少しだけニュアンスが違います。私がお伝え「投資」では、「お金」が自分の為に、自分の代わりに働いてくれること。「金利」を得ることができる仕組み。を主にお伝えしています。
「幸せ持ちな人生」・・・自分が生きたい生き方を自由に選べる人生。自分の大切な人達が安心して心からの笑顔で満たされている人生。
そんな人生を歩むための1つの手段としての「投資」という考え方をお伝えしています。
日本では、まず親である世代の皆さんも「投資」について学んだことが無い方が殆どだと思います。その為、miracoでは勉強会や個別セッションの場を設けております。
詳しくお知りになりたい方は、まずはメール・LINE・お電話でお問合せくださいね!
メール:info@miracoglobal.com
LINE: universalsmile
電話:090-6547-5577
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